皆様こんにちは🐰🐰🐰Audi神戸CAです💛
今回は皆様にAudiについてもっと知っていただきたいということで・・・
Audiにまつわる用語をあいうえお順に順次ご紹介したいと思います👏👏👏パチパチ~
今まで知らなかった用語を知れるきっかけになると思いますし、
この用語、聞いたことがあるけどどんな意味だったかな?ってこともあると思いますので
是非これを参考にAudiについてもっとたくさん知っていただければな~と思います😊ニコ
では早速『ア』から始まる用語とその意味を紹介します📝
Avant(アバント)
フランス語で「前進する」という意味で、これにアバンギャルド「Avangarde=前衛的」という意味も込めてネーミング。
Audiはステーションワゴンをセダンの派生モデルと考えておらず、またクーペのようなスタイリッシュなデザインを自慢としている。
「美しいワゴンをAvantと称します」の言葉はその現れ。
アウディバックガードシステム
追突事故(後面から尾衝突事故)が発生したときに、いわゆる「むち打ち症」を軽減する安全装備。
アウディバックガードシステムを装備しているシートでは、
追突事故の発生と同時にヘッドレストが前方に移動し、乗員の頭部とシートの隙間を少なくする。
その結果、頸椎や脊椎にかかる大きな負荷が軽減され、傷害を小さくすることができる。
なお、正面衝突時にも衝撃の大きさにに応じてアウディバックガードシステムが作動する。
APS(アウディパーキングシステム)
APSには死角にある障害物を感知してドライバーに知らせるシステムで、駐車時の運転操作を支援する。
超音波センサーがバンパーに取り付けられており、障害物との距離を測定する。
障害物に接近すると警告音のインターバルが次第に短くなり、約20cmまで近づくと警告音が連続音に切り替わる。
またAPSの高機能バージョンでは、障害物との距離がMMIディスプレイで確認できる。
▶Audi Q8のパーキングシステム
アウディドライブセレクト
電子制御によって走行特性を変更できるシステム。自動モードでは、エンジンやトランスミッション、
サスペンションシステムなどの電子制御システムの特性が状況に応じて自動で切り替わり運動性能と快適性をバランスさせる。
☑簡単に説明
ダイナミックモード:エンジンやステアリングのレスポンスが高まり、
サスペンションのロードダイナミクスを高めてスポーティに走る楽しさが味わえる。
コンフォートモード:車両は穏やかな特性になり、快適なドライブをサポート。
エコモード:エンジン出力を抑えるなど、燃料効率を高めるセッティング。
▶Audi Q5のドライブセレクト ※モデルによってモードの種類が違います
アウディサイドアシスト
リアバンパーの裏側に組み込んだレーダーセンサーで、
後方から近づく車両を検出し、衝突の危険を知らせるシステム。
複数の車線がある道路を約60km/h以上で走行中、自車の後方約50m以内の範囲で近づいてくる車両を検出すると、
その存在をドアミラーハウジングにあるLEDを点灯させドライバーに知らせる。
▶Audi Q2のサイドアシスト ※対応していない車種があります
アウディアクティブレーンアシスト
約65km/h以上で走行中、ドライバーの不注意で車線を逸脱しそうになると、
ドライバーに警告を発して危険を未然に回避するシステム。
車線のモニタリングにはフロントウインドウ内側に取り付けられたカメラを使用する。
▶ウィンカー先のスイッチを押すと設定されます
▶メーターパネルにレーンのような表示がでると設定されている状態です
アウディホールドアシスト
坂道発進時に車両が動き出さないよう保持するシステム。
スイッチ操作でシステムをONにするとスタンバイ状態になり、ブレーキペダルを踏んで停車したときに、
ESCシステムが4輪全てのブレーキ圧を保持する。
その後ブレーキペダルから足を放しても数秒間は停車状態が保たれる。
▶(A)のスイッチを押すとホールドアシストが設定されます
▶ブレーキを強く踏むとメーターパネルに緑の(P)のマークがでます
これがホールドアシストされたマークとなります
かなりがっつりの専門用語ですが
読んでいただくとAudiがどんなクルマかがわかるかと思います😙👍
『ア』がつく用語がかなり多いので・・・
また『ア』の続きをご紹介させて頂きます😂是非ご覧ください💗