皆様こんにちは😇Audi神戸CAです🍀🍀🍀
ついに「Audi用語集」ラストとなりました!早速どんどん紹介していきます🙌
『マ』行
マトリックスLEDヘッドライト
カメラを利用して前走車や対向車を最大8台検知することにより、刻々と変わる道路状況に合わせて
ヘッドライトの配光を変えるAudiが開発した最新のヘッドライトシステム。
対向車や前方を走るクルマに直接光を照射しないように自動でコントロールしながら、
それ以外の車間エリアや周辺を明るく照らし出す。約10億通りの照射パターンを電子制御することにより、
煩わしいロービームとハイビームの切り替えは不要となり、快適で安全な夜間走行をサポートする。
MMI(マルチメディアインターフェース)
多機能オペレーティングシステム。人口工学に基づき、ナビゲーションシステムやオーディオなどのインフォテイメントシステムの
コントロールや車両設定など、さまざまな機能を操作できる。運転時のドライバーへの負担軽減効果も得られる。
『ラ』
ライトセンサー
光検出用半導体(フォトダイオード)を利用して車外の明るさを検出するセンサー。
光に反応する性質を利用した機能のひとつがオートライト機能で、
周囲が暗くなると自動的にヘッドライトを点灯させるなどプレミアムカーには不可欠のセンサー。
ルマン
フランス、パリの南西約200kmに位置するサルト地方の都市。
毎年6月に開催されるルマン24時間耐久レースは、
世界最高峰の耐久レースとして知られ、世界各地から多くのモータースポーツファンが訪れる。
初開催は1923年で、90年以上もの歴史をもつ。
Audiは1999年にAudi R8で初参戦以降。市販車と密接なテクノロジーを用いて数々の勝利を獲得。
これまでに通算13勝を挙げています。
レインセンサー
フロントウインドウに付着した水滴を感知するセンサーで、このセンサーを使用した機能のひとつが
オートワイパー機能である。レインセンサーの感度は、ワイパースイッチで調節することができる。
レーザーハイビーム
世界耐久選手権用レーシングカー(Audi R18 e-tron quattro)のために開発されたライトシステム。
マトリクスLEDヘッドライトはコーナリングライトとしても威力を発揮したが、夜間の走行では照射距離をさらに伸ばすことで
安全に、かつ速く走らせることができる。そこでAudiは、レーザーライトを利用したスポットライトを開発。
LEDの照射距離300mに対し、レーザーハイビームはLEDの2倍、600mの照射距離を誇る。
この技術を現在は生産者フィードバックし、Audi R8 plus に標準装備にするほか、新型Audi A8やA7にも採用が始まっています。
RSP(ロールスタビリティプログラム)
SUVモデルに設定された車両を安定させるための電子制御システムのひとつ。
車体の傾きが大きくなるとブレーキを作動させて横転の危険性を回避する。
また、必要に応じてエンジン電子制御システムを連携し、エンジントルクを下げて走行姿勢を安定させる。
ESC制御ユニットは、車体のヨーレート(車体を上から見た時の中心に位置する垂直軸した、回転方向の動きの大きさ)や
ホイール回転数(速度)を検出しており、その変化によって車体の傾きを判定する。
ロールオーバープロテクション
Audiのカブリオレモデルには、エクステリアデザインの美しさを損なう
固定式ロールオーバーバー(ロールバー)を採用していない。このため車両横転時に乗員生存空間を確保するための
ロールオーバープロテクションシステムを採用している。リヤシート後方には2本のオールオーバープロテクションを収納しており、
横転時の衝撃でストッパーが外れると、スプリングの力でロールオーバープロテクションが飛び出し、強固なAピラーとともに乗員を保護する。
これにて「Audi用語集」完結でございます!!おつかれさまでした~👏👏👏
Audiの父であるアウグスト・ホルヒがHorch社を設立してから120年が経ちます🕌
Audiはこれまで「Vorsprurng durch Technik/技術による先進」をスローガンに、
数々の最先端技術と鋭い時代感覚でリードしてきております!!!
これからも自動車の未来を切り拓き、皆様から愛されるプレミアム自動車ブランドを目指します✨
そして、我々スタッフはしっかりAudiの魅力を皆様に伝えていきたいと思います⭐
長々とお付き合いいただきありがとうございました😌
横文字がかなりたくさんで、正直ネーミングが長すぎる~😂って思ってしまうところもありましたが・・・(笑)
このブログを書きながら私自身もたくさんの知識が増え、いつの間にかAudiに乗るのが楽しみに🚗
また休日にどこかマイカーでお出掛けしに行こうかなって考えております💗