こんにちは
アウディ神戸CAです
本日はタイヤ、ブレーキディスクやブレーキパットなどの足まわりに関する
純正パーツについてご紹介していきたいと思います
・Audi純正タイヤ
タイヤの溝が少なくなるとスリップなどの原因になり非常に危険です
スリップサイン部が表示されたら、交換してください
・Audi純正ブレーキ
高性能と高い信頼性を約束
ダイナミックな走りを支えるAudi純正ブレーキです
・Audi純正ブレーキフルード
薄い黄色い液体ですが、時間が経つにつれて茶色く濁ります
ブレーキフルードが空気中の水分を吸収する性質を持っており、それに伴い色が変化していきます!
水分を吸収するとブレーキフルートとしての性能が下がり、フルードの沸点が下がっていきます
沸点が下がると長い下り坂を下るなどブレーキを多用したとき、ブレーキ熱によりブレーキフルードが沸騰しやすくなり
その結果、ブレーキの効きが悪くなり危険な状態になってしまいます
ブレーキフルートは車に乗っていなくても劣化していきますので、定期的に交換することをおススメします
・タイヤリペアキット
軽微なタイヤパンク等の際にご自身で応急処置ができる『タイヤリペアキット』が車両に搭載されています
このような装備がついていること皆様はご存知でしたか???
そして1番トラブルの多い、パンクへの対策は万全でしょうか???
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の調査で
2018年度に出動件数の多かったカートラブルトップ3は・・・・・
バッテリーあがり、タイヤのパンク、キー閉じ込みであることがわかりました
また、高速道路ではタイヤのバーストも多く報告されています
※ バーストとはタイヤが破裂すること。
ついつい後回しにしてしまいがちな、タイヤやバッテリーの日常的なメンテナンスこそ
予期せぬ、トラブルを未然に防ぐ第一歩と言えます
しかし約4割のドライバーが万が一の際に役立つ緊急対応装備の内容を知りません
およそ4人に3人が経験するタイヤのパンク・・・
その応急処置には、2つの方法があります!
ひとつは『スペアタイヤ』への交換
そしてもうひとつが、近年スペアタイヤに代わり搭載車が増加している
『応急修理キット(タイヤリペアキット)』を使用した補修です
上にご紹介した通り、Audiには万が一のトラブルに備える充実の装備が搭載されています
JAF出動件数の多いタイヤパンクへの備えとして、全てのモデルに『スペアタイヤ』
もしくはスペアタイヤが搭載されていないモデルには『タイヤリペアキット』が搭載されています
この『タイヤリペアキット』を使えば
軽微なタイヤのパンク等の際にご自身で応急処置を行うことが可能です
その安心を維持する為にはまず装備を知り、定期的な点検を行うことが欠かせません!!!
点検予約はお電話で簡単にご予約する事ができるのでお気兼ねなく
ご連絡いただければと思います
078-230-2888まで
長くなってきたので本日はこのあたりで終わらせていただき
また、次回続きのお話からさせて頂きたいと思います
本日も閲覧いただきありがとうございました