みなさまこんにちは🤭Audi神戸CAです
本日は先日の引き続きAudiの警告灯についてご紹介致します
このブログを通して知識を身に付けて頂き、
みなさまに少しでも安心してお乗りいただければ幸いです✨
まず、警告灯にもいろんな種類がございます
赤色の警告灯
危険!!すぐに安全な場所へ停車し、正規ディーラーへ連絡、入庫して下さい
黄色の警告灯
注意!!点検が必要な可能性あり
簡単ではありますが、まずはこのように認識して頂きたいです
ではさっそく赤色の警告灯について引き続きご紹介させて頂きます
▶冷却水の減少/水温が高すぎる/冷却システムの故障
エンジンを停止し、警告灯が消灯するまで走行しないでください。
▶パワーアシストの故障
パワーアシストが故障している可能性があります。
ステアリングが重くなるおそれあるため、直ちに運転の仕方を調整し、
できるだけ速やかに安全な場所に停車してください。
▶エレクトロニックステアリングホイールロックの不具合
イグニッションスイッチを「ON」できなくなります。
ステアリング操作ができないため車両をけん引しないでください。
▶ブレーキフルードレベルの点検/パーキングブレーキの故障
車両を停止しブレーキ液のレベルを点検してください。
パーキングブレーキを解除し、再度かけることが出来るか確認してください。
出来る場合、イグニッションスイッチを「OFF」にし、再び「ON」にしてください。
ドライバーメッセージが消えない場合、走行をやめてください。
▶電気系統
車両を安全に停止し、走行しないでください。
またイグニッションスイッチを「OFF」にしてください。
▶エンジンオイル圧低下
走行を中止し、エンジンを停止してください。
エンジンオイル量を点検し、低すぎる時はオイルを補給してください。
警告灯が消えない場合は、エンジンを停止し走行しないでください。
▶エンジンオイル量少(要停止)
走行を中止し、エンジンを停止してください。
オイル量を点検しすぐに補充して下さい。
先日ご紹介した警告灯と上記の警告灯の場合、
走行をやめ、Audi正規ディーラー工場までお問い合わせくださいませ
赤色の警告灯の場合はお気を付けくださいませ