みなさまこんにちはAudi神戸CAです
本日は前回ご紹介したことのあるAudiの警告灯についてご紹介致します
このブログを通して知識を身に付けて頂き、
みなさまに少しでも安心してお乗りいただければ幸いです
何度も申し上げますがまず、警告灯にもいろんな種類がございます
赤色の警告灯
危険!!すぐに安全な場所へ停車し、正規ディーラーへ連絡、入庫して下さい
黄色の警告灯
注意!!点検が必要な可能性あり
簡単ではありますが、まずはこのように認識して頂きたいです
では本日は黄色の警告灯ついてご紹介させて頂きます
センター表示灯
インフォテイメントディスプレイの情報にご注意ください。
トランスミッション
・過熱:トランスミッション温度が大幅に上昇。
温度が正常に戻り表示灯が消えるまでゆっくりと走行するか休息をとってください。
・運転継続不可:トランスミッションに故障が発生。
運転を継続できますが、速やかにAudi正規ディーラー工場まで慎重に運転し、故障の修理を受けてください。
エンジンスタートシステム
エンジンスタートシステムに故障があります。
Audi正規ディーラー工場まで慎重に運転し、故障の修理を受けてください。
エンジン回転数制御/ドライブシステムの故障
エンジン回転数リミッターがエンジン制御システムの故障により作動した場合表示灯が点灯。
エンジン回転数がドライバーインフォメーションシステム内に表示されている回転数を
超えないことを確認し速やかにAudi正規ディーラー工場まで慎重に運転してください。
タイヤ空気圧
タイヤ空気圧が基準値と比較して危険な値まで低下しています。
不要なブレーキ操作やステアリング操作は行わないでください。
走行が可能であればAudi正規ディーラー工場まで慎重に運転し修理を受けてください。
リモコンキーの電池
リモコンキーのバッテリーが低下しています。
ボタン電池の交換をお願いします。
黄色の警告灯は忠告案内です!
今すぐに!!というわけではなく、走行も可能ではありますが
正規ディーラーへご対応お願い致します!
また、わからないことがあればお電話でも構いません
お気軽にお問い合わせくださいませ