皆様こんにちはAudi神戸CAです
今回は安全性を大きく左右する
「タイヤ」や「ブレーキまわり」のパーツについてお話したいと思います
走る、曲がる、止まる、、
タイヤとブレーキは安心で快適な走りを支えています
それらのパーツが消耗、劣化が進んでいないか?
定期的にチェックすることが大切です
「タイヤ」は1ヶ月に1回は空気圧点検をしましょう!!
外観のキズや摩耗だけでなく、空気圧も毎月のチェックが必要です。
適切な空気圧を維持することで、タイヤはその性能を最大限に発揮します
駐車している状態でもタイヤの空気は徐々に漏れています
また、ゴムもだんだんと劣化、硬化していきます・・・
高速道路を長時間ドライブするような遠出の前には必ずチェックし、
万全のコンディションを整えておきましょう
溝の深さが残り1.6mmになりスリップサインと呼ばれる目印
が現れたタイヤは法律で使用が禁止されています
適切な時期を知るためにもプロによる定期的な点検が重要です←
また前後のタイヤで摩耗の状況が違ったり、偏った摩耗を起こしたりすると
直進時の安定化が低下してしまいます
定期的にローテーションすることで摩耗の度合いが均一になり
走りを安定させることができます
私が実際に目の前で起こった出来事でこんなことがありました
高速道路を走行中、前を走るトラックのタイヤ1輪がいきなり破裂!!
うまくバランスが取れたおかげでトラックは車線の端に停車することができましたが
運が悪ければ横転し大変なことになっていたかもしれません
よく見るとタイヤの原型はなくバラバラに・・・
きっとタイヤの劣化が進み、耐えきれなくなったのが原因だと
トラック運転手もいきなりの出来事で驚いていましたし、
後ろを走る私たちもとても怖い思いをしました
それ以降タイヤの状況確認がどれだけ重要かが身に沁みました。
皆様も気を付けて頂きたいです
そこで皆様にタイヤはAudiの純正タイヤをおススメします
Audiではニューモデルを開発する際、タイヤメーカーと共同で専用タイヤの開発も行います!!
だからこそ、専任のメカニックによる高度なメンテナンスを受けることをおススメします
